75 契りおきし〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 75 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり 【藤原基俊】 読み方(ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり) […]
「2018年6月」の記事一覧
74 憂かりける〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
74 憂かりける〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを 【源俊頼朝臣】 読み方(うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬも […]
73 高砂の〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
73 高砂の〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 73 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ 【権中納言匡房】 読み方(たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ) […]
72 音に聞く〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
72 音に聞く〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 【祐子内親王家紀伊】 読み方(おとにきく たかしのはまの あだなみは かけじやそでの ぬれもこそす […]
71 夕されば〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
71 夕されば〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く 【大納言経信】 読み方(ゆふされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞふく) 出 […]
70 さびしさに〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
70 さびしさに〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ 【良暹法師】 読み方(さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆふぐ […]
69 嵐吹く〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
69 嵐吹く〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 69 嵐吹く み室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり 【能因法師】 読み方(あらしふく みむろのやまの もみぢばは たつたのかはの にしきなりけり) 出展「後 […]
68 心にも〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
68 心にも〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 【三条院】 読み方(こころにも あらでうきよに ながらへば こひしかるべき よはのつきかな) 出展 […]
67 春の夜の〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
67 春の夜の〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 67 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ 【周防内侍】 読み方(はるのよの ゆめばかりなる たまくらに かひなくたたむ なこそをしけれ) […]
66 もろともに〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
66 もろともに〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 【前大僧正行尊】 読み方(もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし) […]