和歌の「六歌仙」「三十六歌仙」とは?誰、意味、読み方は? 和歌の百人一首の作者(歌人)の中には、「六歌仙」や「三十六歌仙」と呼ばれる人たちがいます。 読み方はそれぞれ「六歌仙(六歌仙)」、「三十六歌仙(さんじゅうろっかせ […]
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9 花の色は〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
9 花の色は〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 9 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 【小野小町】 読み方(はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに […]
8 わが庵は〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
8 わが庵は〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 8 わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり 【喜撰法師】 読み方(わがいほは みやこのたつみ しかぞすむ よをうぢやまと ひとはいふなり) 出展「 […]
7 天の原〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
7 天の原〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 【安倍仲麿】 読み方(あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも) 出展「安倍 […]
6 かささぎの〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
6 かささぎの〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける 【中納言家持】 読み方(かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける) […]
5 奥山に〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
5 奥山に〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 5 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 【猿丸大夫】 読み方(おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき) 出展「古今和歌 […]
4 田子の浦に〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
4 田子の浦に〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 4 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 【山部赤人】 読み方(たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ […]
3 あしびきの〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
3 あしびきの〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 【柿本人麻呂】 (読み方)あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもね […]
2 春過ぎて〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
2 春過ぎて〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 2 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 【持統天皇】 (はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま) 出展「新古今和歌集 […]
1 秋の田の〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】
1 秋の田の〜 |歌の意味・解説・翻訳【百人一首】 1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 【天智天皇】 (あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ) 出展「後撰 […]