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花粉症対策の鼻うがいのやり方、正しい目薬のさし方について

正しい花粉対策、花粉症予防、治療方法について調べていると、正しい鼻うがいのやり方、正しい目薬のさし方と見つけたので、シェアしておきたいと思います。

あらためて、正しい方法を確認してみると、自分のやり方が我流だったんだなと思います。

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正しい方法でやった方が、効果も高いそうなので、参考になればいいなと思います。

鼻うがいがうまくできない、自分で上手に目薬をさせない、と困っている人って結構多いみたいですしね。

実は私も、鼻うがいと目薬、両方とも苦手なんです。笑

鼻うがいのやり方

①真上を向き、スポイトなどで、鼻の中に人肌に生理食潜水(0.9%)を100ccほどたらす。このとき、吸い込まないように注意する(中耳炎になるリスクがある)

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②鼻から喉に生理食塩水がおりてきたら、口から吐き出す。

※鼻うがいの回数は1日に2回程度が目安。鼻水が黄色いときは、感染症を起こしているので鼻うがいは中止すること。

正しい目薬のさし方

①親指と中指で目薬の容器を持ち、人差し指を容器の底にあてる。

②真上を向き、片方の手で下のまぶたをさげ、目薬の容器の先がまつげに触れないようにして、目薬を1滴落とす。

③そのままの状態で1〜2分ほど目を閉じる。すぐにまぶたをパチパチさせないこと(目薬が外に流れ出てしまうから)。

【まとめ】

そういえば、鼻うがいや目薬のさし方は、なんとなくこんな感じ、こんな方法かな、と思いながらやっていました。

こうやって正しい鼻うがいのやり方と目薬のさし方をまとめてみると、今までの自分のやり方が少し間違っていたかように感じます。

せっかくするのであれば、正しい方法で、効果的なやり方でした方がいいですもんね。

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