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花粉症の目薬(抗アレルギー点眼薬)の人気とおすすめ種類は?

花粉症の代表的ともいえる症状「目のかゆみ」「充血」はつらいですよね。

今回は、花粉症の治療をテーマとして、花粉症の目薬(抗アレルギー点眼薬)についてまとめてみました。

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花粉症の目薬でおすすめ人気な種類は?

花粉症の症状、目のかゆみや充血などの目の症状がつらいとき、仕事や勉強に集中できなくなりますよね。

目のかゆみや充血がひどい場合は、眼科で診察を受けることをおすすめします。

ただ、忙しくて病院を受診する時間がない、という人にとっては、市販薬の目薬がありがたく感じるものです。

花粉症の目薬の種類で、おすすめと人気について調べてみました。

ドラッグストアで販売している市販の目薬にもいろいろと種類があるのですが、次の3つが人気でおすすめのようです。

・アルガード(ロート製薬)
・アイリスAGガード(大正製薬)
・ザジデンAL(ノバルティスファーマー)

花粉症の症状がひどい場合は眼科の受診を

市販の目薬でも花粉症の症状をなんとかごまかせるかもしれませんが、症状がひどい場合は市販の目薬で対処するのではなく、眼科など病院を受診するほうがいいです。

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眼科で処方される目薬(点眼薬)は、鼻の治療薬と同じようにケミカルメディエーター遊離抑制薬や抗ヒスタミン剤などの抗アレルギー薬が中心です。

点眼の回数が1日2回のものもあれば、4回や6回の目薬(点眼薬)もあるので、昼間は仕事の都合で目薬がさせない人は医師に相談してみてください。

ドライアイの花粉症の目薬は?

ドライアイなど他の目の病気を併合している人は、防腐剤が入っている目薬(点眼薬)を使用すると、接触性皮膚炎になることもあるので注意してください。

花粉症のステロイド点眼薬(目薬)も

目のかゆみ、充血など花粉症の症状が重症な場合には、ステロイド点眼薬(目薬)が処方される例もあります。

ステロイド点眼薬は効果が早く即効性があるのですが、感染症を悪化させたり、眼圧を高めてしまう副作用などがあるので、医師の指示をきちんと守って使用するようにしましょう。

眼圧の上昇は、緑内障などの目の病気の原因となります。

眼圧検査のできる病院や眼科で診察してもら方が安心ですね。

まとめ

・市販の目薬もあるが、症状がひどい場合は病院を受診したほうがいい
・病院で処方される点眼薬(目薬)は、1日2回、4回、6回などがある
・ドライアイの人は防腐剤が入ってないか注意
・症状がひどい場合はステロイド点眼薬が処方されることも
・ステロイドを使用するときは、眼圧が高くなる副作用もある

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