イメージ療法でストレスに強くなる!自律神経失調症の治し方

楽しかったことや嬉しかったことをイメージしているとき、心も身体もはずんでいますよね。

リラックスの方法である呼吸法や入浴法をおこなうときに、頭の中でポジティブなイメージをすることで、よりリラックス効果が生まれます。

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プラス思考でストレスに強くなる!自律神経失調症を改善する

仕事でのトラブル、育児のストレスなど、いつでも誰にでもストレスはやってきます。

そういうとき、もっと悪くなるのでは、とネガティブに考えがちになってしまい、ますます気が滅入ってしまいます。

そんなときこそ、プラス思考のイメージでストレスに強くなりましょう。

つらい仕事をしているときは、終わった後に楽しい事が待っているイメージや、終わった後の達成感、満足感、開放感を思い浮かべたり、どんな内容でもいいので、とびっきり楽しいことをイメージしましょう!

イメージ療法のやり方とポイント

効果的なイメージ療法の方法とポイントをまとめてみました。

①自分をいたわる、褒める言葉をかけてあげる
「大丈夫」「よくがんばった」「とてもステキ」など、自分で自分を褒めてあげましょう。きっと元気が出てきます。

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②楽しかったこと、うれしかった出来事を思い出す
昔に楽しかったことやうれしかった出来事を思い出して、そのときの心地よさや、最高に気分が良かった事を思い出してみましょう。気持ちがゆったりしてきます。

③心に残っている風景を思い出す
朝日のまばゆい光、星いっぱいの夜空など、心に残っている風景を思い出しましょう。心の中がおだやかになっていきます。

④希望に満ちた未来をイメージする
自分の思った通りの理想の未来をイメージすることで、明日への活力がわいてきます。

イメージの達人になってストレスに強くなる

急に不安になったときには、お母さんの胸にギュッと抱きしめられた時のあたたかさを思い出したり、イライラしやすいときや腹が立つときは、大好きな人に抱きしめられたり、心が満たされているときのことをイメージしましょう。

日頃からいっぱいイメージして、イメージの達人になりましょう。

上手にイメージができるようになったら、楽しかったときや心地良かった時のプラスの感情を、心と身体で覚えておきましょう。

イメージの達人になることは、ストレスに強くなることにつながります。

楽しいイメージでリラックス効果を

毎日の生活の中で、楽しい事をイメージしましょう。

どんな内容でも大丈夫です。

空が青くてキレイだった、誰かに褒められた、イメージする事で緊張がとれてリラックスすることができます。

お風呂に入っているときにイメージするとより効果的になりますよ!

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