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仕事依存症はうつ病になりやすい?病気・過労死に注意

仕事人間はたくさんいますし、人生で何を優先するかは個人の自由です。

しかし「仕事依存症」となると話は別です。

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仕事依存症は、家族や職場、健康などに悪影響を及ぼしかねないからです。

仕事依存症はうつ病になりやすい?

仕事依存症の人は、本人でも知らないうちに緊張状態が続くため、ふとしたきっかけでうつ病になる危険性があります。

休養をとらない上に、要求された水準に到達しなければならないというプレッシャーで自分を追いつめ、慢性疲労に陥ったら、うつ病の発病の前段階に至っています。

重すぎる責務を負わされたときの絶望感や、ひと仕事終えた後の虚無感がきっかけでうつ病を発病します。

【うつ病のきっかけ】
昇進、転職、転勤、出向、左遷、昇格、失敗、大活躍、過労、不景気など

【その他の心の病】

『心身症』
高血圧や過換気症候群、消化器系の疾患、緊張性頭痛など、心の疲れが身体に現れます。

『不安障害』
強迫性障害やパニック障害、全般性不安障害など、不安に襲われる心の病になります。

仕事依存症の問題点とは?

①家族への悪影響

仕事仕事でいつも不在が続き、家庭より仕事を優先するため、家族とのコミュニケーションが少なく、家族との不和や離婚など家庭崩壊につながります。

②仕事への悪影響

同僚にライバル意識を燃やし、仕事に猛進するので視野が狭くなり、余裕を失い注意を欠いてミスが増えてしまいます。

【周囲への要求】
部下や同僚に対して、自分と同じように仕事に励むよう、無言で求めます。

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【仕事上の失敗】
疲れに気づいていないので、大きなミスを犯す危険性があります。

③健康への悪影響

心身の疲れやストレスがあっても、休養せずに仕事に熱中し続けるため、ますます疲れやストレスをため込んでいきます。

【うつなど心の病気】
常に心の緊張状態にあるため、不眠やストレス、イライラ、抑うつなどに陥ります。

【過労死】
睡眠不足や身体の消耗、体力不足などで、脳や心臓に負担がかかり、過労死をまねきます。

仕事依存症の最悪のケースは過労死に

仕事づくめの生活は、血圧が上昇し、心臓の仕事量を増やします。

仕事依存症の最悪のケースが過労死につながりかねません。

【脳】
体と心のストレスは脳がキャッチ

【交感神経】
ストレスは自律神経のうち交感神経を緊張させる

【副腎】
副腎髄質からカテコールアミン(アドレナリンやノルアドレナリン)が分泌

【心臓への負担】
①交感神経が緊張すると心拍数が増加し、血圧も上昇させる
②カテコールアミン①と同じ作用をする

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狭心症や心筋梗塞を招き、時には死に至ることも。

家庭崩壊や人間関係でのトラブルが仕事依存症を重症化させる

仕事依存の人は、仕事以外のことはなおざりになりがちです。

そのため、家族や職場の人間とのコミュニケーションを重視せず、波長を合わせてつきあうことが我慢できません。

さらによくないのは、家庭崩壊や、職場の人間関係でトラブルがあっても、その問題から逃れるように仕事に熱中し、事態を一層悪化させてしまうことです。

自覚はなくても心身に負担

仕事依存は、本人の健康にも悪影響を及ぼします。

疲れているはずなのに、疲労の自覚がないため、過重労働によって心身の負担は積み重なり、突然、心の病や過労死で倒れます。

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