[中学1年]数学おすすめ参考書5選|人気なのはどれ?

[中学1年]数学おすすめ参考書5選|人気なのはどれ?

親の立場としては、子供が成長して中学1年生になってくると、「うちの子はどこの高校にいけるだろうか?」「いつから高校受験の準備をすればいいの?」「高校入試に効果的な勉強法は?」など、いろいろなことに頭を悩ませるようになるものです。

当然のように、我が家も娘が中学1年になり、親としては中間テスト・期末テストの点数も気になる、内申は1年から重要なの?、塾に行かせようかどうしようか、おすすめの問題集や参考書はどんなのがあるのか、とそわそわするようになりました。笑

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そこで、今回は、うちの娘(中学1年)の実体験を具体例にしながら、中学1年の数学のおすすめ参考書をレビューしてみたいと思います。

数学が苦手で、数学嫌いで、いまいち数学の点数が伸びない、と悩んでいる人の参考書選びに役立ててもらえれば嬉しく思います。

では、早速本題に入っていきますね。

問題集と参考書は別モノ|目的に合わせて選ぶ事が重要

まず、中学1年数学の参考書選びの最重要ポイントは「問題集と参考書は別モノを考える事」です。

国語や社会(地理・歴史・公民)、理科(化学・生物)などの科目と比べると、中学数学の学習は、問題集(ドリル)と参考書を別々に考えた方が良い教科と言えます。

学校の数学の授業だけで、ある程度内容を理解できていてるのであれば、参考書は必要ないかもしれませんので、問題集(ドリル)だけでいいと思います。

しかし、学校の授業だけだと「数学が苦手」「数学が嫌い」で内容があまりよく理解できていない場合には、問題集よりも参考書を購入して取り組んだ方が効果的な学習法になると考えられます。

というのも、問題集は「ある程度、基本的な内容を理解できている」という状態で取り組むものだからです。授業を聞いて基本的な内容がある程度分かっているのであれば、それを定着させ、基本から応用へと理解を深めていくために、いろいろな種類の問題を解く事が効果的な学習法です。

ですが、そもそも基本的な内容を理解できていない、学校の授業内容がわからない、ついていけない、という人は、様々な種類の問題を解こうとしても、解き方が結局よくわからないままなので、ただただストレスになってしまい、数学への苦手意識が大きくなってしまうだけです。

そういう場合には、問題集ではなく参考書にしたほうがよいでしょう。もし仮に問題集を買うにしても、問題数が少な目で解き方の説明や解説が多い参考書タイプのものがおすすめです。

参考書と問題集のどっちがいいのか、目的や学習理解度、難易度、レベルが子供に合っているものを選ぶようしましょう。簡単すぎても基本の繰り返しになってしまい、応用力が身につかないし、逆に難しすぎても時間がかかるだけで結局身につかない、ともったいないことになってしまいます。

「基本的な内容を理解できているか」で、問題集か参考書か、が決まります。

特に、数学の場合は、中学1年でつまづいてしまうと、その後、2年、3年の内容もさっぱりわからなくなってしまいやすく、完全に「数学が苦手」になってしまいやすいので注意が必要です。

【中学1年数学】人気おすすめ参考書5選

では、中学1年の数学の人気おすすめ参考書は次のとおりです。

【数学が苦手な人向け】
ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中1数学(新興出版社啓林館)
中1数学をひとつひとつわかりやすく。(学研教育出版)

【平均以上の人向け】
中学数学 自由自在 基礎から難関校受験まで(増進堂・受験研究社)
語りかける中学数学(増補改訂版)

【勉強時間が少ない人向け】
中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本

では次に、それぞれの参考書の特色や傾向についてポイントをまとめておきますね。参考にどうぞ。

数学が苦手な人向けの参考書【中学1年】

数学が苦手、嫌い、全然わからない、授業についていけない、といった人向けのおすすめ参考書はこの2つです。

・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中1数学(新興出版社啓林館)
・中1数学をひとつひとつわかりやすく。(学研教育出版)

目安として、テストの点数でいえば0点〜20点くらいの人には「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中1数学」の方がおすすめだと思います。通知簿の5段階評定だと1〜2の人ですね。

もう少し上、定期テストの数学の点数が20点〜50点くらいの人の場合は「中1数学をひとつひとつわかりやすく。」の方が合ってると思います。学研さんの参考書なのでクオリティも安心ですね。

ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる 中1数学(新興出版社啓林館)


ひとつずつすこしずつホントにわかる中1数学 新学習指導要領対応

この参考書にはスマホやPCで観れる「動画授業」が付属としてついてるので、まるで授業を受けているような自宅学習ができるのがメリットですね。付属の動画はネットで無料で視聴可能です。

総ページ数は135ページ、ページを開いた左側に動画の解説、右側に基本的な問題が載っています。オールカラーで視覚的にも飽きにくい工夫がされているので、数学が苦手な人でも気軽に取り組めます。

また、練習問題の数も決して多くなく、数学嫌いの人にとっても少ないストレスで勉強でき、達成感も味わうことができます。

アマゾンのレビューで「動画がバカでもわかる解説だ」というくらい分かりやすく基礎を学ぶ事ができる参考書です。

数学嫌い・数学苦手な人は、この参考書で基本的な内容を理解して、その次のステップとして基礎的な問題集で学習することで数学嫌いを克服できる、という流れをイメージしてもらえればよいかと思います。基礎を復習できる問題集としては「くもんの中学基礎がため100%中1数学http://amzn.to/2CaHU6G」がおすすめです。

中学1年から学ぶ数学は、基礎が本当に重要になります。あせらずに基礎をしっかりと身につけることで、数学嫌いから脱出を目指しましょう。

中1数学をひとつひとつわかりやすく。(学研教育出版)


中1数学をひとつひとつわかりやすく。 新学習指導要領対応 [ 学研教育出版 ]

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学研教育出版の370万部突破と大人気な中学1年数学の参考書です。数学が苦手な子、数学嫌いな人の復習向けの内容になります。

総ページ数は127ページ、You Tubeの無料解説動画付きなので、基礎の基礎から学習することができます。開いて右のページに例題、左のページに練習問題、というスタイルです。

難易度的には、定期テストで20〜50点くらいの子向けだと思います。数学嫌い・数学苦手な子にはちょっと難しいかもしれません。逆に、学校の授業で基礎を理解できている子には簡単で物足りなく感じるかもしれませんね。

しっかりと基礎を固めたい中学1年生の復習用としても、小学5年生や6年生の予習用の参考書としても人気がある参考書です。

中学数学 自由自在 基礎から難関校受験まで(増進堂・受験研究社)


中学 数学 自由自在 基礎から入試まで [ 松本堯生 ]

平成28年(2016年)に改訂された参考書なので、内容の新しさで言えばトップクラスといえます。

この参考書は、1冊で中学3年生までの内容が網羅されています。参考書がバラバラになるより、1冊を通して基礎・標準・実力問題、そして高校入試問題まで一貫して学べるのが特色です。

中学1年の時に3年間を通して使える数学の参考書としておすすめの1冊になります。総ページ数は543ページと多めですが、3年間と考えれば標準な量ですね。

難易度的には「基礎をしっかりと身につける」ことに重点が置かれた標準レベルになります。定期テストの点数で80点くらいを目標する人向けといえそうです。

同じ自由自在シリーズの問題集「中学自由自在問題集 数学: 基礎から難関校突破まで自由自在の実力をつけるスーパー問題集http://amzn.to/2D3CGua」と合わせることで、より一層学習効果を高めることができますね。

語りかける中学数学(増補改訂版)


語りかける中学数学増補改訂版 [ 高橋一雄 ]

この「語りかける中学数学 増補改訂版」は超がつくほどおすすめの参考書です。

この1冊で中学数学3年間が網羅されており、総ページ数が831ページと若干分厚くなってしまうのですが、それを超えるくらいに良書と人気です。

タイトル通り、まさに「語りかけてくる」参考書で、口語で説明&解説が載っていて、読みやすい内容になっています。

中学数学は基礎が重要なのですが、その点をしっかりと押さえていて、基本的な部分の説明に十分にページを割いて詳しい解説が載っています。詳しく、分かりやすく語りかけるような解説が載っているのでページが分厚くなっています。

中学生向けとしてだけでなく、中学生の子供を教える親や家庭教師など大人の復習用としても高評価です。

唯一といえるデメリットは「分厚さ」ですね。中学3年間と考えれば価格的にも平均的な値段です。

私のイチオシNo.1はこの「語りかける中学数学 増補改訂版」です。子供の頃にこの本に出会っていれば、数学が好きになるんだろうなぁ、という声も多いようです。

中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本


中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本 [ 小杉拓也 ]

Amazonでベストセラー第1位と評価が高い中学数学の参考書です。

総ページ数は128ページ、このページ数で中学3年間に数学の内容が掲載されているので、重要ポイントをシンプルかつ簡潔に解説している内容になります。

中学1年生向けというよりも、高校受験が迫ってきている中学3年生、短い時間で中学数学の総復習をしたい高校生、就職試験で数学の復習が必要な大人向け、として高評価な参考書です。

ですので、中学3年生が中1と中2の数学を復習するのにおすすめです。受験生になると、そこまでじっくりと時間をかけて中1や中2の内容を総復習することも難しいのですが、この1冊で3年間の数学が網羅できるので、受験用の基礎固め&確認として重宝すると思います。

まとめ「中学1年数学の参考書おすすめ」

繰り返しになりますが、中学数学は基礎をしっかりと身につける事が最重要といえます。

一度つまづいてしまうと、その次の内容がわからなくなって、授業についていけなくなり、数学嫌いになってしまう、という人も少なくありません。

問題集を解く前に、まず基本的な内容をしっかりと理解することが大切です。基礎を学んで、その学んだ内容を固めるために問題集を解く、という流れですね。

参考書にしようか、問題集にしようか、どっちにしようか、と迷ったときは両方ですね。笑

そのときは、参考書と問題集とを同じシリーズのものにすれば、内容がリンクしているので取り組みやすくなる、というメリットもありますよ。

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