Q.自律神経失調症の受診は何科がいい?/A.診療科は心療内科

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Q.自律神経失調症の受診は何科がいい?/A.診療科は心療内科

次のような症状があるけど原因がわからない、という場合、もしかしたら自律神経失調症の病気かもしれません。

・めまいがある
・微熱が続く
・腹痛や頭痛
・体がだるい
・動悸が激しい
・不眠症かも
・過呼吸になる など

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自律神経失調症の受診は何科がいいのか、と疑問を持つ人も少なくないようです。

自律神経失調症と診断された場合、診療科は心療内科で治療するとよいでしょう。

心療内科とは?自律神経失調症の診療科

心療内科では、心と体の両方の側面から病気をとらえ、心理ストレスや社会的ストレスが原因となって症状があらわれている病気(心身症)を診る科です。

・肩こりがつらくて整形外科を受診しているけどよくならない
・眼科では異常なしと言われたが、眼精疲労がつらい

などの体の不調、不快な症状は、心の状態と深く繋がっている場合が多く見られます。

自律神経失調症は、心と体の両面からの治療が必要な病気です。

そういった点からも、自律神経失調症の受診は心療内科がよいのです。

心療内科での治療方法はどんな内容なの?自律神経失調症

心療内科では、医師、看護師のほかに、カウンセリングを担当する心理療法士、臨床心理士が治療にたずさわっています。

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薬による治療にあわせて、ストレス軽減やリラックスのために、カウンセリングや心理療法を行っています。

心理療法士や臨床心理士は、カウンセリングをとおして自律神経失調症の原因となっている心理的な要因を探り、患者自身に気づきを促します。

話を十分に聞いてもらい、自分の気持ちを理解してもらうことで、心が安定し、症状が改善することもあるのです。

心療内科における自律神経失調症の治療では、からだのつらい症状を治すのに並行して、メンタルケアも中心におこなっていきます。

心療内科での自律神経失調症の検査と診断

自律神経失調症は、普通の検査では異常がみられないことが多く、交換神経と副交感神経のバランスを確認する検査を行います。

【基礎体温の測定】
生理不順がみられる女性の場合、低温期と高温期の変化がみられないため、基礎体温を測定して判断します。

【シェロニング起立試験】
静かに横なっているときと、立ち上がった時の血圧を測定し、その変動から自律神経の機能を調べます。

【皮膚紋画試験】
腕の内側などの皮膚をこすり、皮膚にあらわれる反応をみます。副交感神経が亢進すると赤いみみずばれがあらわれます。

【心理テスト】
診断のときに、症状の背景にある心理状態について、面接にあわせて心理テストを行います。

【立位心電図】
立った状態と横になった状態の心電図を比較して、自律神経の安定状態を調べます。

【マイクロバイブレーション( MV)】
室温を20〜25℃に保った部屋で横になり、安静状態で利き腕と反対の手の親指の振動をMV用ピックアップで測定します。

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