女性は自律神経失調症になりやすい?ホルモンとPMSの症状

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女性は自律神経失調症になりやすい?ホルモンとPMSの症状

自律神経失調症の患者割合は、女性の方が男性よりも多いと言われており、女性の方が自律神経失調症になりやすいといえます。

女性ホルモンの働きと自律神経失調症にみられる症状の間には深い関係があることも要因のひとつです。

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女性ホルモンの働きと自律神経失調症の関係について

女性のからだは、女性ホルモンから大きな影響を受けています。

その女性ホルモンのバランスがくずれると、女性のからだにも影響が出やすく「自律神経失調症」にかかりやすくなるのです。

実は、女性ホルモンと自律神経はどちらも脳の視床下部という部位でコントロールされていて、女性ホルモンのバランスが崩れると、その影響から自律神経にも乱れがあらわれやすい関係にあります。

女性ホルモンの分泌において大きな変化がおこりやすい年齢は、生理が始まる思春期、妊娠や出産をする20〜30歳代、閉経をむかえる更年期の3つの時期です。

とくに更年期では、卵巣の機能が低下することにともなって、女性ホルモンのバランスが大きく乱れて自律神経に異常が出やすい時期です。

更年期の女性に自律神経失調症が多いのはそのためです。

女性ホルモンの乱れによる症状例

女性ホルモンが乱れると、次のような症状がからだにあらわれやすくなります。

・生理痛
・月経に伴う腰痛
・月経に伴う胸の痛み
・月経に伴う気分の落ち込み
・イライラしやすい
・のぼせ
・冷え性
・立ちくらみ
・頭痛
・肩こり
・動悸、息切れ
・めまい
・体がだるい など

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女性ホルモンの働きとは

女性ホルモンとは、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン))とプロゲステロン(黄体ホルモン)のふたつのホルモンから成り立っています。

卵胞ホルモン(エストロゲン)は、女性らしいからだをつくり、月経、排卵前に静止画入りやすいように手助けをしてくれる働きがあります。また、動脈硬化を防いだり、骨にカルシウムをためて女性の体の健康を守る働きをします。

黄体ホルモン(プロゲステロン)は、妊娠と出産の準備の働きをしてくれます。

女性ホルモンのうち、とくに卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下すると、自律神経失調症や更年期障害、生活習慣病になりやすいので注意が必要です。

PMS(月経前症候群)になりやすい女性はストレスに弱い?

ストレスに弱い女性の方がPMS(月経前症候群)になりやすい傾向があるといわれています。

月経(生理)の前に、やる気が出ない、イライラする、落ち着かない、といった経験は女性なら誰でも一度はある症状です。

このPMS(月経前症候群)の症状がなぜ起こるのかというと、月経(生理)のときにはいつもとは違う女性ホルモンの分泌が起こることが原因です。

女性ホルモンと自律神経はどちらも大脳の視床下部でコントロールされているので、女性ホルモンの分泌の変化は自律神経のバランスに影響しやすく、そのため、憂鬱になったり、イライラするPMSの症状がおこりやすくなります。

PMSの症状は月経(生理)が終わるとすっかり治り、翌月の生理前になるとまた症状があらわれます。

ストレスに弱い体質や性格の女性ほど、PMS(月経前症候群)の症状が強くあらわれやすいといわれています。

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