自傷行為(リストカット)をやめさせるために、どんな対応がいいの?

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自傷行為(リストカット)をやめさせるために、どんな対応がいいの?

自傷行為をやめたい、やめさせたいときの対処法として、自分の身体を大切にする習慣をつけることが大切です。

身体を大切にする習慣は、身体に傷をつけ、ないがしろにする行動パターンをあらためるには大きな効果があります。

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身体の健康が心を強くする

リストカットなどの自傷行為が周囲に衝撃を与えるのは「守るべき身体をすすんで傷つける」という、通常では考えられない行動であるためです。

これは、本人からすると「自分の殻を守らなければならない」と感じていないということです。

そこで自傷行為(リストカット)の治療は、自分の身体について考え、健康に気を配る習慣をつけるように取り組みます。

また、自分のセクシュアリティ(性のあり方)を受け入れられず、人間関係に問題をかかえている場合もあります。

そういった場合は、セクシュアリティを自分らしさの一部として受け入れる練習も必要になります。

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身体のイメージを捉えなおす

自分の身体を大切にする気持ちが乏しく痛みを感じにくいなど「身体のイメージのゆがみ」が自傷行為(リストカット)の根底に隠れています。

自分の身体を大切にする習慣をつけたり、自分の意志で身体を動かす経験を積み重ねることが自傷行為(リストカット)の克服に役立ちます。

自分の身体を受け入れ、自分でコントロールする感覚を取り戻します。

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自分の健康について考える

【食事の内容を見直す】
【アルコールや嗜好品を控えめにする】
【健康診断を受ける】
身体を大切にすることを、まず形から実践すること。
健康になることで、身体への安心感が深まります。

【体調に目が向くようになる】
健康に気を配ると、おのずと不調に早く気づきます。
痛みや不快感を身体のメッセージとして受けとれるようになります。

【自分の身体や健康を自分でコントロールする感覚を取り戻す】
自分の身体を守り、管理するのは自分自身であり、自分を大切にできるのは自分しかいないと気づきます。
こうしたコントロール感覚が強くなると、衝動的に自分を傷つけたり、どうなってもかまわないという投げやりな気落ちを少しずつ抑えられるようになってきます。

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→周囲の人はどう対応すればいい?自傷行為(リストカット)への対処方法

セクシュアリティを考える

【自分にとっての男らしさ、女らしさを見つめ直す】
【大人になりつつある自分の身体を受け入れる】
セクシュアリティは、人間関係の積み重ねや、自分自身で受け入れようとする努力によって、少しずつ定まります。

【おしゃれをする】
性的特徴を強調する服装や、逆に隠す服装をためしてみるのもいいでしょう。
身体的魅力を高めるのは、セクシュアリティを確かめるポイントのひとつです。

【好きな自分を思い浮かべる】
鏡に向かって笑顔をつくったり、自分の身体で好きな部分はどこか考えたりして、自分の身体を好きになりましょう。

【自分の身体や健康を自分でコントロールする感覚を取り戻す】

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→自傷行為(リストカット)の代わりになる方法、代替手段とは?

身体を使う楽しさ、充足感を味わう

【スポーツやダンスで身体を動かす】
【ヨガやマッサージなどでリラックスしたり、身体を意識して動かす】

スポーツやダンスで身体を動かした後の気持ちよさや充足感は、身体に対するプラスのイメージを強めます。

身体を動かすことで得られる満足感が、自傷行為の衝動を遠ざけます。

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