ダイアナ妃は精神病だった?リストカットや自傷行為も

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ダイアナ妃は精神病だった?リストカットや自傷行為も

イギリス王室の前皇太子妃・ダイアナ妃は、テレビでのインタビューでリストカットの経験を告白し、大きな話題を呼びました。

ダイアナ妃は、慣れない環境に適応するための苦労やプレッシャー、多忙な公式行事に加え、夫のチャールズ皇太子との不和もあり、強いストレスにさらされていたのです。

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強い孤独感と夫婦の不和が原因に?

ダイアナ妃にとって、リストカットは、夫への「助けて欲しい」という強烈なメッセージだったと考えられます。

しかし、ダイアナはリストカットを繰り返す一方で、自分の問題に取り組む努力を重ねていました。

摂食障害の専門家の治療を受けるかたわら、リラクゼーションやアロマテラピーなども積極的に学んでいました。

また、彼女は公式行事の一巻で始めたチャリティ活動に自分のするべきことを見いだし、徐々に活動の場を拡げていきました。

人との出会いから回復へ

ダイアナ妃の自傷行為(リストカット)の回復の道のりは長く、決して平和ではありませんでした。

しかし、ダイアナ妃の回復にの背景には、周囲の人のサポートを積極的に受け入れる姿勢と、本人の努力がありました。

支えてくれる人との出会いを大切にし、また、自分の能力に気づき、尊重される経験を持つことが、彼女の回復への大きな力になっていたのです。

ダイアナ妃の回復への道のりは決して特別なものではありません。

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彼女の自傷行為(リストカット)の回復への道のりは、今なお多くの人を勇気づけてくれるのです。

自傷行為・リストカットと虐待の関係は?

自傷行為は、養育期のつらい体験が関係すると考えられています。

しかし、それを短絡的に虐待や親や養育者の問題ととらえるのは正しくありません。

リストカットなどの自傷行為と虐待は直結はしていないと考える方がいいでしょう。

自傷行為には、さまざまな要因がかかわっていて、子どものとき、養育期の体験はそのうちのひとつです。

自傷行為に対応する際に、必要以上に養育上の問題に焦点を当てることはプラスにはなりません。

虐待を疑われることは、周囲の人、とりわけ家族にとってはつらく、適切に対応する意欲をそいでしまいます。

また、過去にこだわりすぎると、現在の問題に目がむきにくくなるという問題もあります。

過去よりも未来に目を向ける

幼い頃、私たちはいろいろな経験を通して、たくましさや強さを身につけていきます。

もし、育っていく過程で何らかの原因でストレスに立ち向かう力が十分に育たなかった場合、それが自傷行為(リストカット)の一因になることも考えられます。

しかし、だからといって、もう一度過去に戻ることはできません。

それよりも、たくましさを身につけるように、本人も周囲の人もお互いの接し方を見直すことが必要です。

これからの時間をよりよく過ごせるようにする方がずっと大切です。

パーソナリティの発達には、周囲の接し方と、本人の受け止め方の両方が関係します。

育て方だけに注目するのは、本人のパーソナリティを無視することにもつながります。

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