社会不安障害・あがり症の体験談と具体例①

社会不安障害・あがり症の体験談と具体例①

人前だとすごく緊張してしまう、声や手が震えてしまう、つらい、恥ずかしい、逃げ出したい、といったような状態は極度のあがり症「社会不安障害」である可能性があります。

社会不安障害の本人にとってみれば、「自分だけが悩んでいるの?」「他にも同じように悩んでいる人はいないの?」と気になるものです。

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社会不安障害(あがり症)の体験談と具体例

そこで今日は、次の3つの社会不安障害(あがり症)の体験談と具体例を紹介したいと思います。

・大事な会議で頭の中が真っ白に(男性)
・授業中に緊張して笑われた(女性)
・異性に話しかけられて答えられなかった(男性)

大事な会議で頭の中が真っ白に(男性)

中学生の頃から人前に出ると緊張しやすい「あがり症」だったTさん。日常生活に支障が出るほどのあがり症ではなく、入社面接もクリアして会社に就職できることになり、仕事をコツコツとしていました。真面目な勤務態度が評価されて、上司から新企画のリーダーに指名されました。

初めての企画会議の際、人前に出てプレゼンをしなければならなくなり、結果的に緊張してしまい、大失敗してしまいました。胸がドキドキと動悸が激しくなり、額には大量の汗、頭の中が真っ白になって、声は震え、口はカラカラ状態に。混乱して何を話しているのか自分でもわからないくらいに、しどろもどろ状態になってしまったのです。

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その日以降、Tさんは人と接することがさらに苦手になり、名刺交換のときでさえ手が震えてしまいます。そんな状態では仕事に支障が出てしまうと不安な気持ちになり、気持ちを落ち着かせようと毎晩アルコールを飲むようになりました。しかし、翌日に大事な会議の予定があると、不安な気持ちでいっぱいになり夜眠れません。

ネットで調べて「社会不安障害」の病気を知る

Tさんは「自分と同じような悩みの人はいないのか」とネットで調べてみたところ、「社会不安障害」という病気の症状が自分の状態にとても似ていることを知りました。また、病気であれば治療可能である、ということもわかりました。

そしてTさんは家の近くの心療内科を受診し、「社会不安障害」と診断されました。医師からは薬も処方してもらい、精神療法の効果もあってか、症状も軽減して状態も良くなり、今現在は自己紹介やプレゼンのときに緊張しすぎてあがってしまうこともなくなってきました。

授業中に緊張して笑われた(女性)

人前で話すのが苦手で恥ずかしがり屋のAさん。ある日、授業で国語の先生に教科書の音読を当てられて、緊張のあまり声がふるえてしまい、みんなに笑われて恥ずかしい思いをした。それ以来、授業そのものが強くなり、学校に行けなくなってしまった。

異性に話しかけられて答えられなかった(男性)

引っ込み事案な性格のBさん、普段仲の良い友達としか話をしない。ある日、クラスの女子に話しかけられて、顔が真っ赤になり、汗が噴き出してきた。また同じ状態になるのではないかと思うと、女子が近くにいるだけで強くなってしまう。

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