発達障害は騙されることが多い?金銭トラブルになるケースも

発達障害は騙されることが多い?金銭トラブルになるケースも

自閉症スペクトラムなど発達障害の人は、冗談や社交辞令が理解できず、言葉の裏に隠されている意図や本音を読みとることが苦手です。

そのため、言葉通りに真に受けてしまい、人に騙されやすく、その結果、金銭トラブルになるリスクも高いといえます。

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発達障害だと騙されやすい?

発達障害の人の中には、人の表情やその場の雰囲気など、言葉以外の情報を読み取ったり、察することが苦手な場合があります。

そのため、冗談が通じない、空気が読めない、お世辞が通じない、とまわりの人の思われることもしばしばあります。

相手の言葉をその額面通りに受け止めてしまうため、人に騙されやすい性質ともいえます。

一般的には、5歳くらいの年齢に成長してくると「嘘」を理解できるようになり、相手が言うことはすべてが本音ではない、ということを学習するようになりますが、発達障害の人はそれがわからないのです。

例えば、友人から「お金に困っているんだ。助けてくれないか?」と言われると、発達障害の人は相手の言葉を疑うことを知らないため、「友達が困っているから」と簡単にお金を貸してしまいます。

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相手に利用されていることにも気付かず、人の口車に簡単に乗ってしまい、成人してから詐欺にあうなど、金銭トラブルのリスクも高くなりやすいのです。

キャッチセールス、悪徳商法、詐欺に注意

発達障害の人は、キャッチセールス、悪徳商法、詐欺に特に要注意といえます。

街中で「入会金無料」「アンケートに答えるだけ」など、巧みに販売員が声をかけ、本当の目的を隠して近づいてくる悪徳商法や詐欺は、言葉の真意を読むことが苦手は自閉症スペクトラムの人にとっては巻き込まれやすいトラブルのひとつといえます。

悪徳商法や詐欺にひっかからないためには、最初に声をかけられた時点ではっきりと「ノー」と断ることが大切です。

話を聞くだけなら、というつもりが、断りきれなくなって契約書にサインしてしまう、という例も多く、また後で解約に高額な違約金を請求されたり、とうケースもあるので注意しましょう。

人に騙されにくいタイプや性格は?

・自分に自信を持っている
・誰からも好かれようと思っていない
・他人の意見に左右されない
・お世辞を言われてもその気にならない
・はっきりと「ノー」と断ることができる
・相手の言葉を鵜呑みにしない

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