【発達障害と心身症】自律神経失調症、過敏性腸症候群、過呼吸なども

【発達障害と心身症】自律神経失調症、過敏性腸症候群、過呼吸なども

発達障害は併発する病気や障害が比較的多いといわれています。

心身症も発達障害と併発しやすい病気のひとつです。

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心身症とは?定義・症状

心身症とは、ストレスなどの心理的要因が密接に関係して起こる病気の総称になります。

頭痛、腹痛、吐き気、めまい、耳鳴り、息苦しさなどの症状があらわれる自律神経失調症も心身症のひとつです。

心身症が原因となる身体疾患では、検査をしても異常が見つからない場合がほとんどです。

また、症状はそれほど重い状態ではなく、また症状がころころと変化することがあります。

心身症と発達障害の併発

発達障害の子どもが心身症を併発するケースも少なくない、と言われています。

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特に、コミュニケーション能力が低く、人間関係の悩みや不満が多い、自分の気持ちをうまく伝えることができない、などの発達障害の場合、精神的ストレスをためこみやすく、身体的な症状があらわれやすくなります。

思春期に多い心身症について

思春期に多い心身症としては、次のような種類があります。

【起立性調節障害】
朝目覚めが悪い、めまい、たちくらみ、頭痛、腹痛、倦怠感などの身体的不調症状

【過敏性腸症候群】
大腸や小腸の異常運動により、腹痛をともなう便秘や下痢が二週間以上続く

【過換気症候群】
血液中の二酸化炭素が減少し、息苦しさ、手足のしびれなど発作的症状

【気管支喘息】
発作性のせきと、ゼーゼー、ヒューヒューという喘鳴、呼吸困難が主な症状

【アトピー性皮膚炎】
花粉、ほこり、ダニの死骸などに過敏に反応し、湿疹に見える皮膚炎がおきる

【円形脱毛症】
自覚症状がないまま、頭髪が硬貨くらいの大きさで抜け落ちる

【胃潰瘍】
胃の粘膜で起こった欠損が粘膜下の筋層にまで及ぶ

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