悩みやすい人、落ち込みやすい人の性格特徴は、自分を素直に認めれない

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悩みやすい人、落ち込みやすい人の性格特徴は、自分を素直に認めれない

悩みやすい人、落ち込みやすい人に共通している性格特徴にはどのような傾向がみられるのでしょうか。

今回は、悩みやすい人、落ち込みやすい人の性格特徴について書いてみたいと思います。

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自分の中に負の感情を認めたくない

悩みやすい人、落ち込みやすい人に共通している性格特徴として、自分のなかの負の感情(妬みや怒り)を素直に認めたくない、という傾向があげられます。

不安などつらい感情がわいてきたとき、ネガティブな感情を否定し「こんな気持ちにならなければ」と思います。

ですが、負の感情は否定すればするほど、ますます強くなってしまい、その結果、悩んだり落ち込んだりしてしまうのです。

負の感情は自然なもの

感情は、何かの出来事や刺激を受けて自然にわき上がってくるものです。

例えば、「びっくりしよう」と思って驚くことはできないように、感情は自然なものなのです。

喜びや楽しさなどのプラスの感情も、嫉妬や怒り、恐怖や不安などのマイナスの感情も、自然なものです。

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悩みやすい人、落ち込みやすい人は、マイナスの感情を「自然なもの」と思うことができず、なんとかして打ち消したくなる傾向が強いようです。

そして、それがかえってマイナスの感情をさらに強めてしまうことになるのです。

森田療法の考え方

森田療法では、不安や恐怖、怒りや嫉妬などのマイナスの感情やネガティブな感情を否定したり、逃げようとすればするほど、そういった負の感情は強くなってしまうと考えます。

人の感情は本来、なかなか一筋縄ではいかないものです。

喜びやうれしさといった良い感情もあれば、寂しさや妬み、不安や恐れなどの悪い感情もあり、また両方の感情を同時に持つこともあります。

感情とは複雑なものなのです。

悩みやすい人、落ち込みやすい人は、プラスの感情は素直に自然なものと思うことができるのですが、マイナスの感情はあってはならないもの、と考えがちです。

自分にとって心地よい感情しか認めることができず、不快な感情を否定しようとします。

そして、自分の感情を素直に認めることができず、自己否定の思いが強くなってしまうこともあります。

また、否定したいと思っても否定できない観念にとりつかれる強迫観念や、不安な状況を避ける対人恐怖や広場恐怖などの症状につながる場合もあります。

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