認知行動治療の病院、医療機関を探すときの注意点は?

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認知行動治療の病院、医療機関を探すときの注意点は?

家の近くや近隣の病院・医療機関では、認知行動療法[認知行動治療]の情報がまったく集まらないという場合もあります。

そうしたときは、患者さんや家族が自分達で認知行動療法の情報源を探すことになりますが、病院・医療機関を探す場合にはいくつかの注意が必要です。

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認知行動治療は専門的な病院、経験豊富な医師がいい

うつ病や不安障害などで認知行動療法を受けるときには、専門的な医療機関にかかることが大切です。

専門的な病院・医療機関であれば、正しい知識に基づく認知行動療法が受けられます。

病院や医師によって違いがある

認知行動療法は、病院や専門家にも個々に特徴があり、医師の治療経験も異なるため、治療方法に多少の違いがあります。

医師やカウンセラーなどの治療者は、患者さんの病気の状態や気持ちにも配慮して、治療をおこなっています。

患者さんの希望にそって、宿題の内容を変更するなど、細部を調整しているのです。

医師によって治療の特徴がある

認知行動療法の専門家には、それぞれに得意な手法があり、よく経験している病気も人によって異なります。

専門家のスーパーバイズ[指導]を受けている治療者が多く、認知行動療法の基本を守りながら、個々の専門性を活かした治療方法なのです。

治療者(医師・カウンセラー)ごとに治療方法特徴は違うが、認知行動療法の基本は変わりません。

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例えば、もともと行動療法を専門とする治療者は、行動を変える手法に詳しい場合が多く、また認知療法を専門とする治療者は、認知のゆがみの特定、変容を得意とすることもあります。

うつ病など、ひとつの病気に特化した臨床・研究をおこなっている治療者もいます。

こまかな違いを気にしすぎず、病気の改善、治療が思い通りに進まなかったとしても安心してください。

不明な点があるときには、治療者に遠慮なく質問しましょう。

認知行動治療の病院を探す方法

認知行動療法のなかから自分の病気や症状あったものを探し、受診するためには、かかりつけ医や医療機関、保健センターなどに相談して紹介を受けるのが得策です。

専門病院を受診するときは、かかりつけ医の紹介を受けてからが原則です。

家の近くにかかりつけ医がみつからない場合や、近隣の医療機関で情報が得られない場合は精神保健福祉センターへ相談するとよいでしょう。

インターネット経由での受診は、治療者の技術の質が確認できないので注意が必要です。

医療機関[病院・クリニック]の紹介

かかりつけの病院やクリニックなどの医療機関に、認知行動治療の専門的病院を紹介してもらう方法。

かかりつけ医に病態や生活環境、希望を把握してもらっているので、自分の病気にあった医療機関につながる利点がある。

精神保健福祉センターの紹介

精神保健福祉センターでは、精神疾患についての情報提供が受けられる。
近隣医療機関の情報を聞ける場合がある。
個人的な事情は考慮してもらえないが、公的な情報網の中から確かな病院につながる。

インターネットで検索

インターネットで検索すると、認知行動療法を実施している医療機関がすぐに見つかるが、質の保証はない。
受診してみないと、自分の病態にあったものかどうか判明しない。

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