個人認知行動治療の治療の流れについて[うつ病]

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個人認知行動治療の治療の流れについて[うつ病]

うつ病の治療におこなわれることがある、認知行動治療の流れについて詳しくみてみましょう。

個人認知行動治療の流れ

認知行動療法[認知行動治療]の進め方は、うつ病などの患者さんにあわせて治療者[医師やカウンセラー]が工夫します。

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基本となるやり方・ある程度の形式はありますが、細部はひとりひとり違うと考えてください。

カウンセリング一回につき医師と患者で30分から50分間ほど話し合うのが、個人認知行動治療のおおまかな形です。

通常、それを定期的におこない、12回くらいで治療が終わります。

一度のセッションで認知・感情・行動をとらえ、悪循環を発見して対策にうつる場合もありますが、そうでないときもあります。

患者さんは、治療の進行は医師にまかせて、自分の気持ちを話しましょう。

それを繰り返すうちに認知行動療法の流れがわかってきます。

認知行動治療の全体を3つに分ける

認知行動治療は、1回30〜50分程度の対話を中心としたやりとりによっておこなわれます。

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1回の診察を1セッションと呼び、週に1回ほどのペースで実施するのが一般的です。

【導入部】
最初の10分間で、ひとつ前のセッションを振り返り、その日のテーマを決める。宿題が出ていた場合は、その確認もする。

【本題】
患者さんが話したいテーマや、治療者がとりくみたいテーマなどが本題に。治療のボディという言い方をする。認知・感情・行動をとらえ、悪循環をみつける。

【まとめ】
その日の治療をふり返る。意見や感想をざっくばらんに伝え合い、よりよい治療を探していく。次回の日時や宿題などを確認する。

認知行動療法の流れ[具体例]

・話し合ううちに。患者さんの感じていることや考えが、言葉やイメージとなって出てくる。

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・何が引き出されたか、患者さんと治療者で確認する。認知、感情、行動の区別をつける。

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・認知、感情、行動に悪循環があるようだとわかれば、それについて話し合う。

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・悪循環から抜け出すためにできることはないか、話し合う。具体的な対策を一緒に考える。

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・その日の話し合いにそって、次回迄の宿題を決める。話をまとめる。

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