アジェンダとは?意味・英語【カウンセリングスキル】

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アジェンダとは?意味・英語【カウンセリングスキル】

カウンセリングの現場などで「アジェンダ」という英語が使われることがあります。

アジェンダの日本語での意味、英語でのスペルは、と疑問を持つ人も多いようです。

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アジェンダの日本語の意味は?英語のスペルは?

アジェンダとは、日本語で会議の議題を意味し、英語でスペルは[agenda]です。

カウンセリングや認知行動療法では、治療でとりあつかう話題(テーマ)のことをアジェンダと呼びます。

【アジェンダの例】
・人前で緊張してつらい
・いろいろと考えてしまい、なかなか眠れない
・家族とうまくいかない
・前回のセッションの宿題がうまくできなかった

毎回アジェンダ/テーマを決める

カウンセリングやに認知行動治療のセッションを受けるときに、カウンセラーや医師に話したいことが多すぎたり、反対に何も話すことがなかったりしても心配ありません。

話すテーマ「アジェンダ」を決めることから、治療者(医師・カウンセラー)が手伝ってくれます。

話しやすい雰囲気が出てきたら、その日のテーマ(アジェンダ)を決め、本格的な治療のスタートです。

アジェンダは話し合いの中で決め、患者さんに話したいことがあれば、それがテーマになります。

治療がスムーズに進むように、毎回テーマに対する解決策をみつけていきます。

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今話したいことを中心に進める

アジェンダを設定するのは、治療の対象や目的をしぼりこむためです。

話題が決まると、何を話せばよいのかというクライアントの迷いがひとまず消えます。

また、カウンセリングで取り組む問題がはっきりするため、それを解決しようという意欲も出てきます。

クライアント(患者)とカウンセラー(治療者・医師)で、今話したいこと、治療対象としたいことを選び、それを中心にすえて治療をスタートします。

テーマ設定はクライアントの希望で

カウンセリング治療のテーマ設定は、クライアントとカウンセラーで相談しながらおこないます。

この過程でも、治療者が一方的に進めることはありませんので、希望があれば伝えましょう。

クライアントの思い

いまいちばんつらい症状、どうにもできないことなど、話したいことはたくさんあるが、どう話せばいいのかわからない。

カウンセラーの思い

思いついたことを何でも言ってみて欲しい。
そこから治療がはじまる。
治療計画が気になるなら、その話でもかまわない。

話し合う

患者さんと治療者で、その日のテーマは何がよいかを話し合う。
どちらが優位に立つわけでもなく、一緒に決める。

テーマ決定

テーマを決める。

セッションの最後までにある程度、そのテーマの解決の糸口が見えるのが、認知行動療法のよいところ。

テーマをいくつかあげ、優先順位をつける場合もある。

一番の問題にテーマをしぼると、2番目以降の問題が気にならなくなることも多い。

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