強迫性障害の有名人・著名人は?海外の国では?

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強迫性障害の有名人・著名人は?海外の国では?

・他の人にはわかってもらえるはずがない
・私は気が変になってしまったのではないか
・こんなことで悩んでいるのは自分だけだ

「こんなばかばかしい悩みを抱えているのは自分だけ」などと、ひとりで苦しみやすいのが強迫性障害です。

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そんなことはありません。

多くの人に同じような症状がみられるのです。

歴史上の人物にもみられる強迫性障害

歴史に名を残すよような著名人や有名人の中にも、数々のエピソードから強迫性障害だったと考えられる人はたくさんいます。

泉鏡花

幻想的な作風で知られる作家。不潔恐怖や確認恐怖があったという。師の尾崎紅葉の家に書生として住み込んでいたところ、師から託された手紙をポストに投函した。しかし、きちんとした形で投函したか心配でたまらず、ポストの周りでうろついて、師に一喝された、というエピソードを自ら書き残している。

平賀元義

幕末の国学者、歌人。不潔恐怖があった。知人の家に居候しては、口や身体を洗うのに消毒剤として塩を大量に使ったり、排便後に何十枚と紙を使うので、周囲から迷惑がられた。用をたすときは、着物のすそがトイレの戸や壁にふれるのがいやで、かなり前から着物を胸までたくしあげ、下半身を露出して近づいていった。

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サミュエル・ジョンソン

イギリスの評論家。「英語辞典」を独力で完成したことで有名。部屋の出入りをする際、厳格に歩数を決め、いつも同じ足で敷居をまたいでいた。通りを歩く時はすべてのポストにさわり、ひとつでもとばすと引き返した。強迫症状のため、友人を待たせたまま、道をかけ戻ることもあった。

歴史的にも世界的にもみられる強迫性障害

強迫症状は決してめずらしいものではありません。

いまなら強迫性障害と診断されるような著名人も、古今東西を問わず数多くいます。

強迫症状をかかえていたからといって、その人の評価が下がるわけではありません。

人間の社会生活のなかでは、強迫的な思考や行動が有利に働く場合もしばしばあります。

たとえ、行き過ぎた点があっても、個性のひとつとして受け入れられてきたことも多いのです。

自分ひとりでかかえこまず相談を

ひとりで苦痛を抱え続ければ、強迫性障害の悩みは深まる一方です。

家族や友人、知人など、まわりの人に相談し、一緒に対処法を考えていきましょう。

「あの人もそうだった」と思えるだけで、心が少し軽くなるものです。

強迫性障害は、日本だけでなく海外の国においてもよくある病気・状態だとわかれば、対処法を求めて相談しようという意欲がわいてくるもあります。

・昔から同じような症状をもつ人はいくらでもいた。
・症状があってもうまくやってきた人もいる

強迫性障害の相談先

【医療機関】

強迫性障害に対する適切な治療を受けるためにも、思い切って病院を受診してみましょう。

【家族・友人】

自分の状態を理解してもらえるよう、相手を選んで話してみましょう。

【行政の相談窓口】

さまざまな情報を入手できます。一度、相談してみるとよいでしょう。
(例)
・精神保健福祉センター
・保健所

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