強迫性障害の再発防止のコツとは?

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強迫性障害の再発防止のコツとは?

強迫症状がある程度よくなっても、症状の一部が残っていることが多くあります。

強迫性障害の症状がたくさん残っていると、再発するリスクが高くなるので、症状を減らす工夫が大切です。

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強迫性障害の再発防止のために

通院治療によって強迫症状がよくなってきても、症状のすべてがなくなったわけではなく、一部の症状が残っていることが少なくありません。

強迫性障害の症状が数多く残っていると、ストレスが加わったときに病気が再発しやすくなってしまいます。

治療の終了を考える前に、症状が残っていないかをチェックして、症状があれば対処を工夫することが大切です。

残っている症状の例

強迫症状が軽くなった後にも、症状の一部が残っている場合があります。

これらは、再発のリスクを高めるので、どの症状が残っているかを把握して対応を工夫することは、再発予防に役立ちます。

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【残っている強迫症状の例】

・確認強迫はずいぶん楽になったが、外出前にガスの元栓を5分以上みないと気が進まない。
・不潔恐怖はだいぶよくなったが、便座をさわるのに抵抗が強く、さわったあとに繰り返し手洗いせずにはいられない。
・加害恐怖はかなり意識しなくなったが、自動車を運転していて「事故を起こしたのではないか?」と心配になると、必ず現場に戻って確認する。

強迫観念をがまんする練習を

一度は消えていた強迫観念(侵入思考)が、後になってまたあらわれてくることもあります。

そういうときのために、強迫観念(侵入思考)をそのまま流して、強迫行為をしないでがまんするコツを身につけていきます。

自分の体調をみながら、ひどくならないうちに服薬でコントロールする方法もあります。

曝露反応妨害法を復習することで、強迫行為をしなくても大丈夫と確認できるようになります。

【強迫症状を我慢する方法の例】

・強迫症状が出るリスクがあるときに薬を飲む
・強迫性障害の悪循環を思い出す
・強迫観念が出てもびっくりせず、たじろがない
・ときおり曝露反応妨害法を復習する
・不安は時間がたつと小さくなることを思い出す

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