薬物依存症の克服のために | 覚醒剤の効果・症状

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薬物依存症の克服のために | 覚醒剤の効果・症状

かつては、一部の限られた人に使用されていた覚せい剤ですが、最近は一般の若者層にも広がっています。

興味本位で覚せい剤の使用を始めた結果、取り返しのつかない事態に陥る人も少なくありません。

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克服が難しい薬物依存症

覚せい剤は、終戦直後の第一次流行期、1970年代の暴力団組織を背景にした第二次流行期を経て、1998年から第三次覚せい剤乱用期に入り、低年齢層の間に広がっています。

乱用するきっかけは、好奇心や、気分がむしゃくしゃしていたからなど単純なものが多く、なかにはファッション感覚で手を出す若者も増えてきました。

しかし、覚せい剤は一度始めるとなかなかやめられず、入手するために借金やウソを重ね、周囲の信用を失っていきます。

さらに精神症状をともなうようになると、暴力や重大な犯罪を起こすなど、悲惨な結果につながります。

覚醒剤の効果は?

覚せい剤が快感をもたらすのは、脳に作用してドーパミンを大量に放出するからです。

その快楽の反面、薬が切れるとひどい虚脱感や倦怠感、うつ気分に襲われるため、それから逃れようと繰り返し乱用するようになります。

覚せい剤をやめるには、個人の意志や家族だけの対応ではうまくいきません、

一度やめても、別の薬物やアルコールで症状が再びおこることもあります。

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薬物依存症をしっかりと克服するには、専門的な治療と自助グループへの参加が欠かせません。

薬物依存症の進み方

ドラッグの使用
↓↓↓
快感を得る
↓↓↓
繰り返し使用
↓↓↓
耐性ができる
↓↓↓
離脱症状があらわれる
↓↓↓
やめられなくなる
↓↓↓
心身の障害、家庭の崩壊、社会的信用を失う

【薬物依存症末期の症状】

『妄想・幻聴』
暴力団に殺されるなどの妄想におののきます。非難や過ちを責める幻聴に悩まされます。

『体感幻覚』
頭に機械を埋め込まれた、首が伸びるなど、奇妙な感覚にとらわれます。

『興奮』
ものを壊したり、暴力を振るい、時に殺傷事件を起こすこともあります。

【依存症を起こす薬物】

・覚せい剤
・有機溶剤
・ヘロイン
・コカイン
・大麻

薬物依存症の例

女性20歳の大学生のケース。

最初は軽い気持ちで覚せい剤を使用するようになりました。

しかし、半年もすると幻聴が聞こえるようになり、幻聴に「死ね」と命令され自殺未遂まで起こしたことも。

小さい頃から成績優秀で、親や教師に反抗しない良い子だったが、本当は誰にも弱みを見せなかったに過ぎない。

覚せい剤は、遊び友達に「気持ちよくなる」「やせられる」などと言われ、軽い気持ちで始めた。

グラム数万円もする覚せい剤を買うために、援助交際や売春をしてお金を稼ぐことも。

【悩み】
幻覚や幻聴、情緒不安

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