依存症と自傷行為・リストカットの悪循環とは?

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依存症と自傷行為・リストカットの悪循環とは?

アルコール依存症や薬物乱用の依存は、自傷行為(リストカット)を伴いやすい精神障害です。

依存症の治療に向かう本人の強い気持ちが、自傷行為(リストカット)のコントロールにつながります。

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勢いで自制ができなくなり悪循環に

アルコールや薬物によって「酔っぱらった状態」になると、自制がきかなくなり、気分が高揚してきます。

こうした「勢いを借りて」自傷行為(リストカット)をするケースが多く見られます。

その後、アルコールや薬物による酔いや高揚感がさめてくると、逆に気持ちが落ち込んだり、自己嫌悪感が出てきます。

この気持ちが、自傷行為(リストカット)の罪悪感と相まって、ますます気分がふさぐという悪循環を招きます。

依存

アルコールや薬物を繰り返し、過剰に摂取するうちに、心理的にも身体的にも「それなしにはいられなくなる」という状態になることです。

乱用

正しい使い方を守らず、トラブルを生じる原因となるような使い方を続けることです。

【原因となるもの】
・アルコール
・薬物

麻薬などだけではなく、治療薬を不適切に使用する場合もあります。

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依存症は生活全体に悪影響を及ぼす

アルコールや薬物は、本人の身体に害を及ぼすだけではなく、人間関係を乱したり、社会生活を続けることが難しくなるなど、生活全般に及ぶ影響が非常に大きく、深刻な影響をもたらします。

トラブルが重なると、社会生活・家庭にも深刻な影響が及び、生活が破綻してしまうこともあります。

気分が高揚して、自制心がなくなり自分をコントロールできなくなるので、普段とは違う行動をとったりします。

その結果、周りの人間関係に支障をきたしたり、トラブルに巻き込まれたりします。

依存症の治療

アルコールや薬物の問題に特効薬はなく、本人の取り組みが不可欠です。

問題が生活全般にわたるだけに、いろいろな方向からの取り組みが必要です。

そして、どの方法においても、本人のやる気が欠かせません。

アルコールや薬物の乱用は、もともと本人の行動から始まるため、本人が強い意志で治療にのぞまない限り、治療はうまくいかないのです。

正しい知識

アルコールや薬物が自分の身体にどのような影響を及ぼすのか、その害を取り除くためにないをすればよいのか、基礎知識を学びます。

気持ちの問題やストレスへの対処法

乱用・依存を招いた原因をみつめ、ストレスや問題に対処する方法を学びます。

仲間のサポート

アルコールや薬物の乱用・依存の経験者が運営する「自助グループ」があります。
そうしたグループに参加して、お互いに支え合う経験は回復への大きな力になります。

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