ダイエットや食事制限が食べ物依存症を悪化させる?むちゃ食い障害・過食症

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ダイエットや食事制限が食べ物依存症を悪化させる?むちゃ食い障害・過食症

食べ物依存症やむちゃ食い障害、過食症は、食べ過ぎで悩んでいるのだから、食べる量を制限すれば回復すると考えがちですが、実は食事制限すればするほど症状が悪化します。

食事制限をするほど悪化する食べ物依存症(むちゃ食い障害)

食べ物依存症(むちゃ食い障害)の人が、急に底知れない食欲におそわれたり、どんなに食べても満腹を感じないのは、脳の働きに原因があります。

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食べ物依存症(むちゃ食い障害・過食症)の原因は、第二次世界大戦中、アメリカ陸軍がミネソタ大学に依頼した実験で明らかになりました。

この実験では、人間を一時的に飢餓状態にし、その後び食事制限をやめたところ、過食になり満腹をかんじなくなるという結果になりました。

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過食になってしまうのは、飢えをしのいだ後、脳が次に起こるであろう飢餓に備えるためなのです。

ですので、過食を止めるには、自分で飢えを招いてしまう厳しいダイエットをしないことです。

過食症(食べ物依存症)の仕組み

食欲は、視床下部の摂食中枢と満腹中枢がコントロールしています。

通常、規則正しく食事をとっていれば、視床下部は正常に機能します。

【ダイエットによる食事制限】

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【脳内の視床下部】
『飢餓状態になったら死んでしまう』
ダイエットによる食事制限は、飢餓状態に似ています。脳は、飢餓に備えて摂食中枢を刺激します。

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【摂食中枢】空腹感を感じさせる
【満腹中枢】満腹感を感じさせる

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【いくら食べても、ひもじさがおさまらない】
食欲のコントロール機能が混乱するため、信じられないような量を食べても、満腹感を感じなくなります。満腹は胃ではなく脳で感じるものなのです。

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