食べ物にこだわりがあるチックの子どもも多い傾向

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食べ物にこだわりがあるチックの子どもも多い傾向

特定のものや行動にこだわるのは、子どもなら誰にでもみられることですが、チックの子どもは、強いこだわりが症状のくり返しにつながっている場合があります。

食べ物へのこだわりが強いチックの子

チックやトゥレット症候群では、食べ物へのこだわりがある子もいます。

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白いものしか食べない、みたらしだんごしか食べない、など極端で、単に好き嫌いのレベルではありません。

感覚過敏が原因?

チックの子どもが食べ物のこだわりが強い背景には、感覚過敏の問題が考えられます。

舌触り、味、香り、色など、その子なりに受け付けられない理由があるのです。

あるいは、口の中をかむチックのために傷があって、固形物を食べられない子もいます。

その場合は、無理に食べさせようとせず、健康が保たれているならいい、ぐらいの気持ちで落ち着いてかまえましょう。

ある日、子どもが急に食べるようになることもあります。

楽しく食事をして、少しずつ食べられるものを増やしていく工夫をしていくとよいでしょう。

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チックのある子にこだわりがあることが多い

子どもが「こうしなければダメ」と、特定のものや行動にこだわるのはよくあることですが、チックのある子どもは、とりわけその傾向が強くみられます。

なかには、年長になるにしたがい、強迫性障害を併発することもあります。

また、発達障害を伴っているために、こだわりが強くあらわれていることもあります。

おまじない、ルール

子どもは成長の過程で「同じ色の敷石しか踏まないで歩く」「寝る前の手順はどんなときも絶対に守る」などといったように、おまじないやルールにこだわる時期がある。

子どもなら誰にでもある遊び心といえる。

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チック

チックのある子は、何度も同じ行動をくり返さずにはいられない場合がある。

これもひとつのこだわりといえる。

こだわりが目立ったり、かんしゃくを起こしやすい傾向がある子は、ADHD(注意欠陥多動性障害)など発達障害をともなっていることもある。

【例】
周囲にはどこが問題なのか分からないのに、学校に遅刻してもかまわず自分なりの髪型にこだわる。

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強迫性障害

特定のことにこだわり、いつもその考えが頭から離れずに不安が高まってしまう。

その不安を払拭するための行動くり返さずにはいられない状態。

つらいし、バカバカしいからやめようと思ってもやめられない。

【例】
ばい菌が怖くて、手を洗わずにはいられない、何度手を洗っても安心できない。

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