【チックの種類】運動性チック、音声チックとは?

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【チックの種類】運動性チック、音声チックとは?

チック症は、運動性チックと音声チックに大きく分類されます。

現れる症状からみると、身体の一部がピクッと動く運動生チックと、鼻を鳴らしたり、声や言葉を発したりする音声チックがあります。

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運動性チックの例

運動性チックとは、身体の一部にチックが生じるものです。

顔、首、肩、腕、胴体、足、とどこにでも起き、ときには複数の部位がいっしょに動く場合もあります。

チック症状は、唐突に何度もくり返します。

【運動性チックの例】

・うなずき
・首をふる
・口のまわりとなめる
・まばたき
・顔をしかめる
・肩をすくめる
・ジャンプする
・片足をひきずる
・ものにさわる
・口を開ける
・手で鼻をこする

音声チックの例

音声チックとは、発声にかかわる器官に生ずるチックです。

声や音を発する場合だけでなく、意味のある言葉をくり返すこともあります。

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【音声チックの例】

・意味もなく声を出す「アッ」
・「フンフン」鼻を鳴らす
・ブタ鼻
・奇声を発する
・暴言
・叫ぶ
・下ネタやひわいな言葉を言う
・汚言を言う
・せきばらい「ん、ん」
・のど鳴らし
・自分で言った言葉をくり返す「〜なんだよ、なんだよ、なんだよ」
・相手の言葉の語尾をくり返す「〜しようか、しようか、しようか」

突然、筋肉のけいれんのように身体が動くチック症状

チックが起こる部位は様々です。

部位によって動作は違いますが、突然、けいれんしたように筋肉がピクンと動くという共通点があります。

その動きが目の筋肉にあらわれると、不自然なまばたきや眼球の動きになり、肩の筋肉なら、肩をすくめるような動きになります。

声だけの症状から言葉まで【チック】

声を出す筋肉に症状がある場合は、言うつもりはないのに言葉を発してしまうというチック症状が出てきます。

音声チックの中には、その場に似つかわしくない言葉(汚言)がふいに出てしまうタイプもあります。

子どもの場合、卑猥な言葉よりも、「ばか」「しね」などといった暴言、悪態を口にすることが多いようです。

こういった言葉を遊びの中で突然言うなど、チックの一種とは気づかれないことも少なくありません。

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